2011-05-25 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
○木村参考人 宮城は九割なくなったということで、今残っている船、あるいは和船、船外機つきの和船、これは今、水産庁から、きのう県も入って指導がありましたが、壊れた分は保険でもらって、それを組合員に贈与して、組合員のものにして直す、それで復旧させて、五年間、組合で払うものは個人で一部を払ってやるということが決まりました。それで、そういうふうに集めております。
○木村参考人 宮城は九割なくなったということで、今残っている船、あるいは和船、船外機つきの和船、これは今、水産庁から、きのう県も入って指導がありましたが、壊れた分は保険でもらって、それを組合員に贈与して、組合員のものにして直す、それで復旧させて、五年間、組合で払うものは個人で一部を払ってやるということが決まりました。それで、そういうふうに集めております。
政府はこれまでこのようなことを言っているんですよ、ガソリンが船外機つきの船と自家用車などでの使用との区別が難しく、免税された揮発油の流用防止が非常に困難である事情があり、直接漁業者に還付する減免措置は厳しいとしてずっと難色を示し続けてきました。
まず、自衛隊の潜水艦は、艦船等の事故に対応するための救助機能装備品としてゴムボート、これは船外機つきのもの、六人乗りのものを一組、それから浮き輪を八個、それから救命索投射器といいまして、ロープがついた浮きを銃から撃ち出して、二百メートルぐらい飛ばしてロープで引っ張るような装置、それから携帯式探照灯等を装備しております。
放置艇の中で特に今問題になっておりますのは船外機つきの船も含めた小型のプレジャーボートでございまして、そういったものに対して秩序ある収容の施設を設けることによってかなりの対応ができるのではないかというふうに考えております。
このいろいろ出されているパンフを見ますと、船外機つき漁船、これも非常に事故件数が多くなっている、しかもこれは収支面では赤字になっているという、詳しく申しませんが、こういうパンフ。それから、大型漁船の事故防止、これは稼働漁船の老朽化が進行していることから事故の多発化が心配されますと、こういうパンフがたくさん出ております。そういう点で、検診技術員が非常に重要な任務を果たしていると思います。